18日 3月 2019
内視鏡検査の中で1番辛いのは何でしょうと聞かれたら、私は第1位に気管支鏡検査をあげます。 気管支鏡検査は、肺や気管支の病気を診断するための内視鏡検査で、いわば肺カメラの検…
16日 3月 2019
「左右の腕で血圧の値が違うんですけど、どうしてですか?」 という質問を受けました。 この方の右腕の血圧は160/100mmHgで、左腕の血圧が120/100mmHgでした。
14日 3月 2019
インフルエンザの検査 「インフルエンザの検査は発症してから12時間は経過しないと陽性になりにくいから、今 日は検査しません。明日来てください。」と他の病院で言われ、インフルエンザの検査を希望したのにしてもらえなかったと当院にて不満を漏らされた患者さんがいました。 たしかに熱も37℃台でそれほど高くはなく、すぐにインフルエンザの検査をしないほうが…
13日 3月 2019
風邪の患者さんから 「昨日いつもよりも脈拍が多くてびっくりしたんですけどなぜですか ?」 と質問がありました。 その方は昨日38.5°Cの発熱があり、脈拍は100回/分でした。
10日 3月 2019
『テレビで「お酒を飲んだら絶対に薬を飲んではいけません」って言ってたんですけど本当ですか?』 という質問を受けました。 僕はその番組を見ていないのでなんとも言えませんが、「絶対」という言葉は医療の世界では禁句です その方の飲んでいる薬は 血圧の薬のアムロジンと、コレステロールを下げる薬のクレストールでした。
05日 3月 2019
そもそも痰とは一体何のためにあるのでしょうか? 気道には杯細胞という細胞があり、気道がカラカラに干からびないように常に粘液を分泌しています。この粘液は気道に入ってきたホコリなどを取り込みます。そして、繊毛細胞という細胞にある動く毛によって、粘液が少しずつ出口へ向かってかき出されます。...
27日 2月 2019
咳は生体の防御反応です。呼吸をする気管支に異物を認識した時に出て来るのが咳です。例えば食事をしてて間違ってご飯粒が気管に入った時とか、刺激の強い気体を吸い込んだ時とかですね。異物が入ってくると肺炎になったりしますから非常に大切な体の反応なんですね。また、痰が多く出てきて末梢の気管支に溜まってしまった時とかにも咳が出ます。痰が詰まると息が苦しくなって酸素が足りなく感じてきますからこれもまた大切な反応です。 気管には咳受容体と呼ばれるセンサーがあり、そこに刺激が入ると電気が神経を流れて延髄にある咳中枢に伝わり咳が発動されます。また、気管支の周囲にある平滑筋が狭くなっても咳が出る可能性が考えられています。これは喘息発作の時に気管支で起きていることです。喘息になると咳が出てくる理由の一つかもしれません。ツロブテロールテープという貼り薬を喘息の時に使いますが、これは気管支を広げる薬が入っています。気管支を広げることによっても咳が止まると思われます。ただ、普通の気管支炎に対しては効果がないことが明らかになっていますのでこのテープで効果がないときはただの気管支炎かもしれません。
20日 2月 2019
風邪の時の発熱のメカニズム ウイルスや細菌など外敵が体に入り込んできた時に体内の白血球やマクロファージがそれらと戦いを開始します。戦いをしている間にサイトカインと呼ばれる化学物質が白血球やマクロファージから産生されます。このサイトカインが引き金となり脳の中にある体温調節中枢に体温を上げるように働きかけるのです。...
10日 2月 2019
「肩こりがひどくて肩を温めたいのですが、温シップはホッカイロの代わりになりますか?」 という質問をいただきました。 温シップは消炎効果のあるサリチル酸メチルとトウガラシエキスの合剤です。 唐辛子をかけてものを食べると体が熱くなり汗をかく人もいますね。それと同じことを利用しているのです。...
06日 2月 2019
以前から子どもたちが注射や検査で痛みを我慢しているのを見て、頑張った子どもたちに何かご褒美があったらいいのにと思っていました。 色々と調べてみるといくつかの歯科医院ではガチャガチャを導入しているらしいのです。つらい(?)歯科治療が終わった時に回すことができるのです。ということで当院でもつい先日からガチャガチャを導入しました。...

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