呼吸器

呼吸器 · 11日 4月 2019
睡眠時無呼吸症候群には、末梢型と中枢型の2タイプがあります。末梢型は舌の根元が喉元につまって息が止まる…
呼吸器 · 31日 3月 2019
疲れていると、ついいびきをかいてしまうことがありますね。 私も昼寝をしていて目が覚める直前に「グアーー」と聞こえることがよくありま…
呼吸器 · 14日 3月 2019
インフルエンザの検査 「インフルエンザの検査は発症してから12時間は経過しないと陽性になりにくいから、今 日は検査しません。明日来てください。」と他の病院で言われ、インフルエンザの検査を希望したのにしてもらえなかったと当院にて不満を漏らされた患者さんがいました。 たしかに熱も37℃台でそれほど高くはなく、すぐにインフルエンザの検査をしないほうが…
呼吸器 · 05日 3月 2019
そもそも痰とは一体何のためにあるのでしょうか? 気道には杯細胞という細胞があり、気道がカラカラに干からびないように常に粘液を分泌しています。この粘液は気道に入ってきたホコリなどを取り込みます。そして、繊毛細胞という細胞にある動く毛によって、粘液が少しずつ出口へ向かってかき出されます。...
呼吸器 · 27日 2月 2019
咳は生体の防御反応です。呼吸をする気管支に異物を認識した時に出て来るのが咳です。例えば食事をしてて間違ってご飯粒が気管に入った時とか、刺激の強い気体を吸い込んだ時とかですね。異物が入ってくると肺炎になったりしますから非常に大切な体の反応なんですね。また、痰が多く出てきて末梢の気管支に溜まってしまった時とかにも咳が出ます。痰が詰まると息が苦しくなって酸素が足りなく感じてきますからこれもまた大切な反応です。 気管には咳受容体と呼ばれるセンサーがあり、そこに刺激が入ると電気が神経を流れて延髄にある咳中枢に伝わり咳が発動されます。また、気管支の周囲にある平滑筋が狭くなっても咳が出る可能性が考えられています。これは喘息発作の時に気管支で起きていることです。喘息になると咳が出てくる理由の一つかもしれません。ツロブテロールテープという貼り薬を喘息の時に使いますが、これは気管支を広げる薬が入っています。気管支を広げることによっても咳が止まると思われます。ただ、普通の気管支炎に対しては効果がないことが明らかになっていますのでこのテープで効果がないときはただの気管支炎かもしれません。
呼吸器 · 20日 2月 2019
風邪の時の発熱のメカニズム ウイルスや細菌など外敵が体に入り込んできた時に体内の白血球やマクロファージがそれらと戦いを開始します。戦いをしている間にサイトカインと呼ばれる化学物質が白血球やマクロファージから産生されます。このサイトカインが引き金となり脳の中にある体温調節中枢に体温を上げるように働きかけるのです。...
呼吸器 · 29日 1月 2019
タミフルの予防投与について 中外製薬のHPによると、 原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の方々が対象になります。 (1)高齢者(65歳以上) (2)慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者 (3)代謝性疾患患者(糖尿病等) (4)腎機能障害患者...
呼吸器 · 08日 7月 2018
加熱式たばこが初めて登場したとき麻雀をやりながら煙草を吸われてもそんなににおいが気になりませんでした。それはそれで素晴らしいと思っていました。他人ににおいという迷惑をかけないなら許容範囲かと考えていました。 ところが先日講演会で驚くべき内容を聞きました。 ①加熱式たばこの発がん物質などは紙たばこの85%にしか減弱されていない。 ②たばこの匂いはほとんどしないように工夫されている。 ということは今までは匂いでタバコから逃げることができたのですが、加熱式たばこになると匂いがないまま発がん物質を吸い込むことになり、自分で避けることが不可能になるということです。 アメリカのFDAもまだ自国の企業なのに認可していません。(2018年7月現在。)どういうことでしょうか。 また、iQOSの90%は日本で販売されているようです。 どういうことでしょうか。 発がん性についての結論が出るまでに20年はかかるでしょう。壮大な人体実験が日本で行われているようです。 禁煙条例がとりあえず、千葉と東京で成立してほしいです。