夜尿症について考える⑧

何事にもタイミングというものがあります。

特に夜尿症、命にかかわる病気ではありませんので、どうしても治療がおざなりになってしまうことがあります。

しかし、林間学校などの宿泊学習の直前になると夜尿症で困っている方の来院が増えてきます。

治療開始年齢は4年生~5年生が一番多いのが現状です。

それ以外の時期では小学校に入学が契機になります。

ただ、はっきりとした目標がある時期に治療への意欲も上がりやすいことは確かです。

しかし、あまりぎりぎりになって来院されると診断もおろそかに治療も効果がわからないまま宿泊学習をむかえることになってしまいますので

できれば学校生活の年間予定を確認していただいて

宿泊学習の3か月ほど前から来院されることをお勧めします。