睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群にかかっていると、寝ている間に舌の付け根がのどをふさいで呼吸ができなくなり、苦しくなって目が覚めるというのを繰り返します。一晩に何十回もその苦しくなるエピソードがあるために眠りが浅くなり、日中眠くて仕方がなくなります。

寝ている間は自分では気づかないので家族の方に指摘されることになります。日中眠気が強い人はこの病気があるかもしれません。夜間の呼吸状態について小さな機械を指と胸に着けて眠る簡単な検査をお勧めします。(初診で検査料含めて3550円くらいです。)

検査で無呼吸の指数が40以上の場合CPAPという鼻のところから圧をかける機械を寝るときにつける治療を開始します。普通の人がつけたらとても眠れなさそうな機械なのに、睡眠時無呼吸症候群の患者さんはこれを睡眠薬代わりに使っておられます。

40未満で5以上の場合はマウスピースを歯医者さんで作ってもらいます。5未満の方は今のところ無治療で経過観察です。

ただし、この指数が20以上の場合で非常に眠気が強い場合は病院で入院して精密検査をしてCPAPが必要かどうかを確認する必要があります。