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発熱外来二つの受診の方法【発熱外来】【当日オンライン診療】 発熱外来用の診察室には限りがあるため重症化リスクの高い方が優先になりますが、 なるべく多くの方を診療できるように二つの受診方法【発熱外来】【当日オンライン診療】を設定しました。 【当日オンライン診療】も検査(PCR、インフルエンザ、溶連菌など)が可能です。 対象者は以下の通りです。
発熱外来用の診察室には限りがあるため、重症化リスクの高い方が優先になりますが、 なるべく多くの方を診療できるように二つの受診の仕方【発熱外来】【電話診療】を設定しました。 【電話診療】も【発熱外来】同様、薬をお渡ししますし検査(PCR、インフルエンザ、溶連菌など)も可能です。 対象者は以下の通りです。
湿潤療法について
受傷1日目そぎ落としてしまった皮膚は縫合するのが非常に難しいです。湿潤治療の適応になります。湿潤環境を作ってあげると自然と組織が盛り上がってくるのです。アルギン酸をかぶせてその上を防水シールでカバーします。自分だけで処置するのは難しいです。治療開始後1日目アルギン酸が出血と浸出液を吸い込んで柔らかくなり創部を優しく包んでくれます。出血は止まりました。アルギン酸の止血作用は非常に強力です。治療開始後5日目湿潤環境を作るためにハイドロコロイドをつけました。かなり周囲の皮膚が上がってきています。ここまで来ると傷の痛みは全くありません。痛みが早くなくなるのも湿潤治療の特徴の1つです。治療開始後11日目ほぼ治癒状態に近づいています。後はは自宅で継続してハイドロコロイドを交換して、もう数日で治療も不要でしょう。ハイドロコロイドに浸出液によるゲル状の物質がつかなくなったらそれ以上カバーする必要はありません。この症例のように皮膚が完全に取れてしまうことを外傷性皮膚欠損と言います。外傷性皮膚欠損が起こった時は湿潤治療が最も有効です。湿潤環境にすると皮膚を作る色々な物質が出てきやすくなります。また出血している時のアルギン酸(綿のような素材)は止血効果が非常に高いです。湿潤環境にすると組織が修復し出血が止まります。今回のような指の先端が切れてしまった場合でも、アルギン酸を被せて圧迫止血すると血が止まり1日経過すると痛みもなく血も止まります。止血されて浸出液が減って来たら、ハイドロコロイド(とろける絆創膏)に変更します。浸出液が減ってこないうちにハイドロコロイドを使ってしまうと、すぐに液が溢れて来るので頻繁に交換しなければなりません。そのためアルギン酸からハイドロコロイドへ変更するときは、浸出液の量がポイントになります。このように、指先を切り落としたような傷にはアルギン酸とハイドロコロイドを使用した湿潤治療が有効となっています。
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