Fever outpatient発熱外来

Fever outpatient発熱外来

研修医メッセージTrainee Message

Dr.Ryutarou Murai 

研修医

1か月間ご指導ありがとうございました。

私は呼吸器内科志望なのですが、院長の池田先生をはじめ勤務している先生のほとんどが呼吸器内科でした。
そのため、元々興味のあった喘息の診断と治療方針について多くを学ぶ事ができました。

大学病院や1年目の協力病院では重症化していない感冒やウイルス感染症を見る機会はありませんでした。
これまではどの抗菌薬を使うかに学びの焦点があたることが多かったのですが、対症療法についてはあまり勉強してきておりませんでした。
鼻汁の症状ひとつとっても、様々な薬があるなかでどれが一番適しているかという点についても曖昧でしたが、
池田先生の処方を勉強しながら発熱外来でアウトプットを繰り返し行うことで次第に身についていきました。

研修中はコロナ感染症が再度流行しつつあるという月だったので、コロナに対する抗ウイルス薬を学ぶことが出来ました。
前述の薬の話にも似ておりますが、発症日だったり年齢、性別に応じて使える薬剤が決まっていることを念頭に置いて診療しました。
患者が値段について質問してくることはクリニックならではの経験だったかと思います。
値段についてお話した結果、対症療法を選択する方もいたことで個々人にあった医療というものを実感できました。

ご不便おかけする事も多々あったかと思いますが、そのたびに先生や看護師、事務の方全員にフォローしていただいたおかげで非常に楽しく学ぶことができた1ヶ月でした。
改めて、地域医療研修をさせていただきありがとうございました。